以前のライフハッカーの記事にあった「自作する」方法で試してみた。
元記事はこちら。 LifeHacker 導電糸でiPhone用手袋
.
当然失敗することを想定すると、あんまりコストをかけたくない。
なので糸は一番安く手に入る方法を探すことにする。
と思ったらライフハッカーの記事にも紹介されていた「共立電子の通販」で、
記事のよりも安い(その分細い)のが販売されていたのでそれを買った。当然定形外郵便で。
共立電子 導電糸 117/17 2PLYボビン巻10m
届いたのがこれ。
で、すでにボロくなりつつある手袋に縫い付けてみた。
うむ、操作できる。
※注意事項
紹介記事なんかではほとんどが人差し指の指の腹の部分に縫い付けているが、
ピンチイン、ピンチアウトするときって人差し指の腹は使わない。親指も若干傾くと思う。
導電糸は縫いつけた部分がタッチしたい画面と指の両方同時に接していないと意味がない。
片手の操作だけだったら紹介記事の通りやれば問題ないが、
マルチタッチを期待しているようだったら専用の手袋を買ったほうが多分スマートだ。
2011/12/21追記
注意事項にも書いたが、あらためて記事として注意事項をまとめたのでそちらも参考にしていただきたい。導電糸を使った手袋についての注意事項
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