2014/10/24

Stackeditで書いてBloggerに投げてみた

実に半年ぶりのエントリ。

マイブーム

マイブームって死語っぽいですね。

最近仕事でめっさメモとか記録とかをガリガリ書いていて、少しでも楽しようと思っていたら今更Markdownに目覚めました。

で、Bloggerの投稿もMarkdownでできたらいいのにと思ってみて検索したら最初に見つけたのがこの方法です。
Chrome アプリ StackEdit を使い Markdown で作成そして Blogger へ投稿
(もう一年前の記事ですね。)

StackEdit

とりあえずStackEdit入れてみたんですが、なんか綺麗な作りで気に入りました。

拡張

拡張はたぶんGFMと同等です。

表組みも こんな風に 書けます
ほらね マジこれ 便利ですよね
これ考えた人 天才 に認定します(何様

StackEdit上はシンタックスハイライトも使えるんですが、Blogger上に反映させるには
別途 google-code-prettify か highlight.js の読み込みが必要です。
今回は面倒なので省略。

ちょっと違うところ

私の知ってるMarkdownと違うのは強制改行。Space*2がなくても改行表示になります。
どっちがいいかって言われると悩ましいところですね。
Markdownのコンセプトは理解しているつもりだし、強制改行のマークはあった方がよいと思うんですが、それがSpace*2ってのは正直あまりしっくり来てない。

更新

Bloggerに投げた後もそのリンクが保たれているので、編集した結果を上書きで更新することができます。これも便利。
拡張に対応しているのでほとんどMarkdownだけで記事が書けるはず。
本当にどうしても必要なところだけhtmlタグを書けばいいし。(<!– more –> とかね。)

ちなみにこの記事の本文はBloggerのエディタを一切使わずに書きました。

まだちょっとわかってないのがラベル。
StackEditから再publishするとBlogger上で付与したラベルが消えてしまうんで、これはちょっと調べてみます。

リンク

Markdownでどうしようもないのがリンクのtarget属性。
html的にもあまりごちゃごちゃ指定すべきでない(利用者が選ぶべき)みたいな話は聞いたことがあるんですが、やはり他サイトへのリンクは半ば強制的に別ウィンドウまたは別タブで開いてほしいと思うわけです。
ということでテンプレートに「他サイトへのリンクはtarget=’_blank’になる」ようなJavaScriptを仕込みました。(今度アイコンも付与するよう検討します。)

せっかくMarkdownで書いているんですから<a href='hogehoge' target='_blank'>ふがふが</a>とかいちいち書いていられません。

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