今回は前回よりもさらに厚い本に挑戦。限界に挑む。
2冊目の犠牲者
前回のものは約250ページ 厚さ1.4cmだった。
2冊目の本はこちら。
70-215の教本、約450ページ。
約2.7cm、前回よりも1cm以上厚い。
本のセット方法
前回ここを省略したので丁寧に書いてみる。
今回は本のカバーをはずした。
まずは本の背を刃の下に差し込み、位置を合わせる。
紙押さえが下に下りて、本が固定される。
そしたらレバーをずどんと倒せばいい。
おみごとー。
難なく成功。まったく安定している。
3冊目の犠牲者
であれば、さらに厚い本を行ってみよう。
次はこちら。
70-270 の赤本。
サーバーOSからクライアントOSになったからといって侮るなかれ、
215より270の方が難易度高いという人が多い。
その分、厚さもホラ。U.S.S. STARGAZERと比べれば一目瞭然で(略
ごめんなさい。
(想像しにくい人のために 500円玉の直径は26.5 2.65cm )
紙押さえを一番上にしても隙間がほとんどない。
結果は!!!
こちらもまったく問題ない。安定している。
こりゃすごい。
言っておくが
215も270も受験したことすらない。なんとなく古本屋で買ってしまっただけ。
前回のAccessといいまるでMSフリークに見えたかもしれないが、そうではない。
裁断に失敗しても心が痛まない + ブログで見せてもそれほど恥ずかしくない本を選らんだだけである。
さて、この裁断機が入っていたでかい箱はどうするかな・・・。
前回も紹介したが念のため。使用している裁断機はこちら。
PLATA 大型ペーパー断裁機 PC009
2011/03/01 追記
その後、この裁断機の改良版らしきものがリリースされた。
以下引用
改良点: 1.従来製品は機器手前のハンドルを回転させ裁断用紙を固定し裁断後もハンドルを回転させる必要が有り、用紙・書籍の固定~取外しで数十秒掛かっていました。 改良型はレバーを上下させるのみで用紙を固定・取外し出来るようになり作業効率が大幅にUPしました。
2.作業時に不意に刃が下りる事を防ぐ「安全ストッパー」の解除機能を、裁断機の手元で行えるように改良。
3.刃の交換作業が機器の上部のみで出来るよう改良。
2.作業時に不意に刃が下りる事を防ぐ「安全ストッパー」の解除機能を、裁断機の手元で行えるように改良。
3.刃の交換作業が機器の上部のみで出来るよう改良。
特に「レバーで固定」は便利そうだ。しかも相変わらず割引率が高い。
刃がダメになったら替え刃を買わずにこれを買おうかしら。
PLATA 大型断裁機/PC010
.
26.5cm?
返信削除あれ?寝ぼけて加筆したら間違ったみたい。
返信削除修正しました。コメントありがとう。
とても詳しい写真で参考になりました。
返信削除これぐらいあるとわかりやすいですね。
まだプラスのと迷っています。
amazonのコメントを見る限り
こちらですね。替刃も安いし。
もしくは送って裁断してもらうか。
大変参考になりました。
返信削除ありがとうございました。
この裁断機にします。
とてもわかりやすい!
返信削除やっと買う踏ん切りがつきました
中国製と値段で不安がありましたが性能良さそうですね。
返信削除自分も買ってみます。
Amazonのレビューから来ました。
返信削除iPadを入手してから1年、そろそろ自炊を始めてみまいかと思い、裁断機の選択に迷っていました。
こちらのレポート、とても参考になりました。
同じのを買おうと思います。
ありがとうございました。
そして「長寿と繁栄を」